Webライターってどんな仕事？気になる人気在宅ワークを解説！

リモートワークや在宅ワークといった働き方が浸透してきたり、副業を認める企業も増えてきています。

Webライターは場所を選ばず働けるということもあり、始めたいと考えている方も多いのではないでしょうか。

しかし、「Webライターって？」「Webライターになって本当に稼げるの？」なんて不安や心配はつきもの。

そんな疑問を、私の体験談も含め詳しく解説いたします！

Webライターに興味あるけれど…と考えている方はぜひ参考にしてみてください♪

Webライターを含めた在宅ワークにおすすめの働き方はこちら🎵

Webライターとは？

一口にWebライターと言っても、求められる内容やスキルは様々。

働き方も多様で、大きく分けて2種類の働き方があります。

• 企業に属したWebライター
• フリーランスのWebライター

また、仕事内容も多岐にわたっており、関わる案件によって業務範囲が大きく違ってきます。

まずは、Webライターって具体的にどんな職業でどんな仕事内容なのか解説いたします。

Webライターの仕事内容

Webライターとは、Web上にある媒体で記事を書く人のことです。

Web上の媒体とは、ブログやECサイト、コーポレートやニューズサイト、SNSなどです。

Webサイト上のライティングでは、文章力以外にもSEOやSNS経由の集客を意識したライティングが求められることが多いです。

かなり種類があり、それぞれ業務内容が異なります。

幅広い知識やアイデアが必要とされることもあります。

正社員・契約・アルバイト・フリーランスなど働き方も多様なことが多く、自分に合ったスタイルで働けるのも特徴です。

Webライターになるために必要なもの

Webライターは文章を作成することが出来れば仕事を始めることが出来ます。

基本的にはパソコンとネット環境さえあれば問題ありません。

スマホやタブレットでは作業が進めにくく、効率も悪いのでおすすめしません

誰でも簡単にWebライターの仕事にチャレンジできますが、仕事を継続したり収入アップを狙うならスキルアップが必要です！

発注者さんとのコミュニケーションが必要だったり、記事を執筆するために知識やWeb知識が必要になってきます。

上記のような知識が完璧に備わっていないとWebライターになれないというわけではなく、徐々に知識や経験を積んでいくことで身についていきます。

Webライターのメリット

実際に働いてみて感じた、Webライターのメリットをご紹介します。

①在宅で働ける（場所を選ばない）

フリーランスWebライターの場合出社する必要が無いことが多いので、好きな場所で働くことが可能です。

パソコンとネット環境があれば本当に自由です。

私の場合は、転勤族であることや子どもがまだ小さいということもあり、在宅で仕事が出来るというのは本当にありがたいです♪

②未経験でも挑戦できる

私もWebライターのお仕事を始めた当初は本当に未経験でした。

しかし、初心者・未経験でも仕事はあります。

その分報酬は少ないです。

でも、研修期間と思ってステップアップのため初めは安価な案件でも仕事をして実績を積んでいきました。

③スキルが身につく

未経験でも始められるとお伝えしたように、初めはスキルが無くても問題ありません。

しかし、案件をこなしていくことで様々なスキルが身についていきます。

文章の構成方法や、SEO知識、日本語力など。

こういったスキルを身に付けていくことで、安価な案件からステップアップして高単価の案件にチャレンジしていくことが出来ます。

④仕事量を自分で調節できる

ある程度経験を積んでいくと自分がどのくらいのペースで、どのくらいの仕事量をこなせるのか分かってきます。

フリーランスは自分で仕事を選べます。

そのため自分のスキルを元に、仕事量を調整することが可能です。

私も、転勤により引っ越し作業などがある時は仕事量を減らし調整することで継続してお仕事をすることが出来ました。

Webライターのデメリット

メリットも多いですが、勿論デメリットと言える部分もあります。

①最初は安価

メリット面で未経験からでも始められるとお伝えしました。

そのため副業を始めたい、在宅で始めたいと考えた方が挑戦しやすいのがWebライターともいえ、供給過多ともいえる状況です。

勿論スタート時は、安価な案件から始める形になりますがあまりにも安価すぎる案件には要注意です。

②替わりがいない

これは、Webライターに限らずフリーランスとして働く方の共通事項とも言えますが、フリーランスは基本1人で仕事を行いますので自分の代わりに作業する人がいません。

病気などで仕事が滞ることは出来るだけ避けなければいけません。

③差別化が難しい

やはりただ「文章が書ける」というだけでは多くの仕事を請け負うのが難しくなってきます。

文章が書ける以外にもプラスアルファで、マーケティングスキル・SNSの戦略を立てられるなど強みを持っているといいですね！

Webライターになるためには！？

ここではWebライターとしてお仕事をする流れをご紹介いたします。

クラウドソーシングに登録

まずはクラウドソーシングサイトに登録することをおすすめします。

実績も何もない状態でいきなり、企業に飛び込み営業しても採用される確率は非常に低いと考えられます。

クラウドソーシングサイトとは、仕事を発注したい人と仕事を受注したい人がサイトです。

クラウドソーシングとは、Crowd（群衆）と Sourcing（業務委託）を組み合わせた造語。
仕事を発注したい企業や個人がインターネットを通じて不特定多数の人に仕事を依頼したりアイディアを募ったりするWebツールです。

ポイントは未経験の人でも受注できる仕事がたくさんあるという点。

そのため、受注している人はフリーランス以外にも主婦や学生、会社員として働く傍ら副業として仕事を請け負っている人も見られます。

受注した案件の報酬からクラウドソーシングサイトへ手数料引かれてしまうので、単価が低く感じる案件もありますが、実績やスキルアップに繋がりますので、初めのステップとしてクラウドソーシングでのお仕事はおすすめです♪

おすすめクラウドソーシングサイト

おすすめのクラウドソーシングサイトをご紹介！

どちらも有名なクラウドソーシングサイトです。

実際にどちらも登録し使ってみましたが、私の場合はランサーズの方が相性が良かったです。

検索してみると、こっちの方が良い！といった評判も目にしましたが挑戦するジャンルや相性によって使いやすさも人によって違うと感じました。

そのため、最初はどちらも登録していくつか案件を受注していくことでどのサイトが使いやすいかということが分かってくると思います。

どちらのサイトも登録は無料ですので、気になる方はぜひ登録してみてください。

Webライターってどんな仕事？まとめ

今回は、Webライターってどんな仕事？を解説しました。

未経験からでの始められると合ってスタート時のハードルはそこまで高くないので副業としても人気が高いWebライター。

気になっている方は是非クラウドソーシングサイトへの登録をおすすめします！

次回はクラウドソーシングサイトで押すごとをする流れやWebライターの気になる疑問や注意点を解説していきます。