こんにちは☺ほりです。
前回の記事でWebライターとは?の解説を行いました。
今回の記事では、クラウドソーシングサイトの登録から契約、報酬受け取りまでの流れを解説したいと思います。
ラウドソーシングサイトでお仕事をする流れ
クラウドソーシングサイトでお仕事を進めて行く流れを解説していきます
サイトによって多少の設定順序や方法が異なる場合があります。
今回はランサーズの登録方法で説明していきます。
クラウドソーシングサイトに登録
メールアドレスかGoogleなどのアカウントでの登録を行います。
認証URLが登録したメールアドレスへ送信されるのでクリックして認証します。
その後、ユーザー名とパスワードの設定を行います。
アカウントで登録した場合、そのアカウントアのパスワードでログイン出来るので新たにパスワードの設定は不要です!
ユーザー名はお好きなもので大丈夫ですが、こちらは後から変更することが出来ないようです。
プロフィールを作成
プロフィールの一番最初は、本名や住所などの基本情報を入力します。
本名は本人確認に必要なので必ず本名で登録しましょう。
本名でないと報酬が受け取れないので要注意です。
非公開なる項目はしっかり記されていますので確認しながら進めてみてください。
ランサーズでは【本人確認・機密保持確認・電話確認・ランサーズチェック】といった確認事項もあります。
こちらは、免許証などの身分証明をランサーズにしておくことで身分を証明できる信頼できる人ですという証明になるのでやっておきましょう。
ランサーズに証明するだけで公開はされません
他には、プロフィール写真や表示名、活動歴や自己紹介などを記入する部分がありますので埋めていきましょう!
表示名とは、活動名(ライター名)となります。
自己紹介など書き方が分からない…という場合はランキング上位の方にプロフィールを参考にさせて頂きながら埋めていくと良いですよ♪
案件に応募
ではいよいよお仕事受注に向けて進めて行きます。
【ライティング】という項目があるのでそちらからまず検索していきましょう。
希望するジャンルがある場合は検索窓で検索すると見つけやすいです!
高単価の案件に目がいきがちですが、最初は文字単価1字0.5円~位の案件を狙うのが良いです。
大丈夫かな?本当に出来る?と案件応募に不安が募るかもしれません。
私も初めは案件に応募するだけなのにドキドキしました。
募集してもなかなか最初は採用されないことも多いので、出来そうだな!と感じた案件には応募していった方がいいです。
テストライティング
テストライティングは発注者によってある場合と無い場合があります。
しかし、本採用の前にだいたいテストライティングがあります。
テストライティングに報酬を出してくれる発注者さんもいます。
採用から納品まで
テストライティングが終わり、本採用となりましたら本格的にお仕事開始です。
発注者から執筆記事の意向や発注者によってはマニュアルが用意されているので必ず確認してから執筆を開始します。
作成した記事は、発注者の意向からそれていないか、誤字脱字がないかなどを確認し期日までに提出します!
納品期日はとても大切なので送れないよう必ず期日までに納品しましょう
発注者により記事の確認と修正
作成した記事を提出したら、発注者の記事チェックがあります。
もし修正があればこの時点で差し戻しされますので内容を修正し再提出します。
記事内容のOKが出たら納品完了となります。
報酬受け取り
納品が完了したら、発注者から報酬の払い込みがされます。
こちらは、クラウドソーシングサイトに振り込みがされるということですが、自分のマイページに「振り込みされました」と必ず表記されています。
振り込みされた報酬が自分の口座に振り込まれるタイミングはクラウドソーシングサイトによって異なります。
手数料やランク、振込先口座によっても違いがありますので、確認しておきましょう。
単発案件も多いですが中にはこの時点で、発注者側から執筆継続の提案がある場合もありますよ♪
Webライターの気になる疑問
Webライターのきになる疑問をまとめました!
収入はどのくらい?
Webライターに限らずフリーランスの場合は、作業量によって収入が大きく異なります。
クラウドソーシングサイトにて作業をする場合は、どのくらい案件数を請け負ったかで報酬額が決まります。
Webライターは未経験からでもでき、副業としても人気が高いことから比較的報酬を受けやすいです。
その反面、初めは低単価であることも多いので、スタート時からいきなり月収10万円というのは現実的ではないと感じます。
しかし、初月からでも数千円~数万円の報酬でしたら可能です。
実績を積んでいくことが出来れは高単価の案件も可能になってきますので、開始半年から1年で月収10万円の可能性は大いにあります!
独立できる?
今は副業だけどいつかはフリーランスとして独立したい!と考えている方もいると思います。
Webライターとしての独立は可能と考えます。
クラウドソーシングサイトのみを利用している方もいらっしゃいますが、実績を積み直接企業と契約することでお仕事をすることも可能。
クラウドソーシングサイトを経由しない場合は、営業や交渉、契約も全て自分自身で行う必要があり知識も必要になってきますがクラウドソーシングサイトに手数料を払う必要が無い分収益アップが見込めます。
資格は必要?
Webライターは資格が無くてもお仕事が可能です。
ただ、SEOなどの知識は必要となってきますし、執筆ジャンルの知識も必要ですので常にアンテナを張っていたり勉強をする必要はあります。
でもやはり不安だなと感じる場合は、「Webライティング能力検定」(日本Webライティング協会)という資格がありますので受講を検討してもいいと思います。
Webライターとしてスキルアップしていくには?
Webライターとしてすきるアップしたい!そんな時におすすめのポイントを解説します。
本を読む
やはり、一番は本を読むこと。
本を読むことで知識を得ることが出来ます。
Webライター関連の本も豊富にありますのでまずそちらを読んでみるのもおすすめ!
私が参考にしている一冊
ブログ
記事の作成練習にもなるブログ記事執筆。
本を読んでインプットした知識をブログでアウトプットする、というのもおすすめです!
私もキュレーションサイトの執筆や起業のブログ代行などでWordPressを使った経験があり、自分のブログで慣れて置くのもいいと思います。
WordPressおすすめサーバー
クラウドソーシングの使い方と流れ
今回はクラウドソーシングサイトで登録から報酬受け取りまでの解説を行いました。
案件応募から納品まで、初めは戸惑ったり不安に思うことも多いですが、案件数をこなしていくことで確認事項や必要なこと、流れなどが把握できるようになるので少しづつでも進めて頂けたらと思います。
未経験や副業で出来る仕事ということですが、楽ではありません。
時間の確保や学ぶ姿勢が必要となりますので、大変ですがやりがいを感じます。
チャレンジしてみようかな、と検討中の方はまずクラウドソーシングサイト登録から始めてみてくださいね!
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